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2007年06月14日 雨の日の思い出 [日常(思い出話)]

2007年06月14日 雨の日の思い出
6月14日(木) 雨 東京 24.8度 湿度 68%(15時)東京梅雨入り

9時頃、目を覚まして朝刊を読んだ覚えがある。
ところが、次に目が覚めたら14時だった。

この数日寝不足だったせいか、父親からの電話で「寝不足にならないように注意しろ」と言われた暗示か、それとも、しとしと雨が降る今日の暗い天気のせいか・・・・。

朝ご飯?は、巨峰ジャムを塗ったトースト1枚とコーヒー。

シャワーを浴びて、髪を高めのポニーテールに結ぶ。
10時間も寝たのに、そのわりには、身体の調子がよくない。
苦手な高湿度のせいだろうか。

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それにしても「百合」ネタは反応がいいなぁ。

16時、雨の中、仕事場へ。

週末の京都出張の荷物と、お直しをお願いする帯の荷物を作る。
集荷を待つ間、新聞を整理。
荷物を出した後、思い立って長襦袢の袖口の汚れを部分洗いする。

19時半、仕事場を出る。
途中、「ドトール・コーヒー」で一服。

20時半、雨の中、帰宅。

夕食の仕度。
OGビーフのカルビ肉を焼く。
付け合せは、玉ねぎとピーマン。
白シメジとアスパラカスの炒め物を作る。
茄子を焼く。
それに、きゅうりとレタスのサラダ。

食後、メールのお返事書き(4通)。

お風呂に入り、髪を洗う。

夜中、『性の用語集:第2集」の第1次原稿を書く。
まずは、資料がまとまっていて書きやすい「シーメール」から。
3600字ほどにまとめる。

「日記(14日分)」を書く。

東京、やっと梅雨入り。
平年より6日遅く、近年では、1999年の6月17日に次ぐ遅い記録。

ところで、今日のような本降りの日は、濡れたスボンが脚にまとわりついて、なかなか乾かず、気持ちが悪い。

で、思い出した。
昔、昔のこと、初めてひどい雨の夜にミニスカート姿で出かけた。
趣味で女装していた頃は、雨がひどい日は「や~めた」で済んだが、曲がりなりにもお店のお手伝い(ホステス)をし始めたら、「今日は雨だから休みます」というわけにはいかなくなった。
雨の日は新宿駅から歌舞伎町の入口まで地下道(サブナード)を抜ける。
その夜は、かなりの吹き降りで、地下道の出口から区役所通りの店までの5分足らずの間に、かなり濡れてしまった。
ところが、店に着いて、チーママからタオルを借りてパンストにつつまれた脚をぬぐったら、30分もしないうちにすっかり乾いてしまった。
一方、接客している相手のおじさまたちの濡れたスボンはなかなか乾かない。
「ああ、雨の日は、ミニスカ&パンストって便利なんだなぁ」と、その時、初めて気づいた。

あれは、いったい何年前のことだったろう?
資料13.jpg
↑ 雨上がりの路上で(『週刊SPA!』1997年5月28日号)

就寝、5時。

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