SSブログ

2008年10月08日 物理は苦手だったなぁ [日常(思い出話)]

2008年10月08日 物理は苦手だったなぁ
10月8日(水) 雨のち曇り 東京 20.5度 湿度 85%(15時)

明け方、激しい雨音で、目が覚める。
ああ、寝てしまった・・・。
それにしてもよく降るなぁ(降水量51.0mm)。

5時半、起床。

シャワーを浴びて、身体と髪を洗う。

ノーベル物理学賞のことを「日記」に書く(別掲)。

高校時代の私、理科4教科の中で、お家芸(ずっと学年トップ)の地学、理系に伍して学年トップを競った化学、子供の頃から好きだった生物に比べて、物理はいちばん苦手だった。
というか、興味がわかなかった。
成績は、ずっと6~7(10点法)だったと思う。
これではまずいと思い、3年生2学期の期末試験だけ、特訓勉強して100点を取り、やっと8に引き上げた思い出がある。

だから、正直、よくわかなない。
それだけに、髪と鉛筆で宇宙の本質に迫る偉大な思考を為した先生たちを、素直に尊敬してしまう。

9時、化粧と身支度。

Vネックの黒のプルオーバー(7分袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、黒のトートバッグ。

午前中、講義。

昼食は、いつものように回転寿司(6皿)。

13時半、仕事場に戻る。

溜まった新聞を読みながら、宅急便の配達を待つ。

めずらしく、佐川がペリカンに先着。

郵便局に出かけて、小包を受け取る。
中身は、講談社選書メチヘの『性欲の文化史1』(別掲)。
私は「女装男娼のテクニックとセクシュアリティ」を執筆。

帯に藤色白抜きで、大きく「魏志倭人伝から女装男娼まで そそられる社会史」とある。
「男娼」という文字が、こんな大きな活字になったの、久しぶりではないだろうか?(苦笑)

18時半、自宅最寄駅前の「ドトール」で、仕事帰りのパートナーと待ち合わせ。
お茶と買い物をした後、いっしょに帰る。

19時半、帰宅。

夕食は、鶏のスパイス焼き、温かいお豆腐。
なめこと三つ葉のお味噌汁を作る。。
それと、いなだのお刺身。

巨人vs阪神の最終決戦、3-1で巨人が快勝。

ついについに、141試合目で今シーズン初の単独首位!
これで、優勝マジック2が点灯(残り3試合だけど)。
13ゲームの大差を追いついただけじゃなく、とうとうひっくり返しちゃった(別掲)。

夜のニュース。
アメリカのウッズホール海洋生物学研究所の元・上席研究員下村脩さん(80)がノーベル化学賞を受賞。
オワンクラゲの発光の仕組みを研究し、緑色蛍光たんぱく質を分離、構造を解明した業績。

これで、今年は日本人4氏がノーベル賞を受賞する大当たり年に。
でも、この方も典型的な頭脳の海外流出なのだよね。

お風呂に入って、髪を洗う。

寝支度しているパートナーが、いきなり「あっ!忘れてた!」と言う。
なにかと思ったら「結婚記念日」
そうだった。私も忘れてた、10月4日・・・・。
もう4日も前じゃないか・・・。
ん?そもそもその日は出張で家にいなかったな。

「で、何回目だっけ?」
「22回目にゃ」
「それはちゃんと覚えてるのね」
「にゃ」

まあ、お互い忘れてたので、トラブルはなし。

夜中、明日の講義のレジュメを作る。

その後、溜まっている事務処理。
諸方にメールのお返事を書く。

就寝、5時。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。