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2006年10月17日  「髪を洗う」こと [フルタイム移行日記]

2006年10月17日  「髪を洗う」こと
10月17日(火) 晴れ 東京 25.1度 湿度 55%(15時)

12時、起床。
よく眠って、やっと疲労感から抜け出せた感じ。

朝昼ご飯は、トースト1枚、生ハム4枚、レタス。

シャワーを浴びて髪を洗う。

土曜日、着物友達のYUKOさんにこんなことを言われた。
「姐さんの日記、いつのころからか『髪を洗う』という記述が出てきたのよね」

実に鋭い指摘だ。
以前は、「髪を洗う」ことは、お風呂に入る時やシャワーを浴びる時にごく当たり前に伴うことで、いちいち意識することでなかった。
真夏なんか、日に3度くらい洗ってた。
もともと乾きやすい髪質なので、気楽に洗うことができた。
ドライヤーなんて生まれてから一度も(床屋は除く)使ったことがなかった。

ところが、髪を伸ばして1年半、肩に届く長さになると、そうはいかなくなる。
まず、髪を洗う手間(時間)が3倍くらいになった。
いくら乾きやすい髪質とはいえ、自然乾燥だと相当に時間がかかるので、ドライヤーを使う。
どんなに急いでも5分では乾かない。

したがって、髪を洗うタイミングを意識せざるを得なくなる。
今日のように外仕事がない朝(昼)は気楽に洗える。
時間が決まっている外仕事がある朝に、うかつに洗うと遅刻しかねない。
すごく眠い夜に洗うと、濡れ髪のまま眠ることになりかねない。

そんなことは、長い髪で人生をすごしてきた女性には当たり前のことだろうが、その点、こちらはまったくの新米。
髪に関してだけは、この歳になって、いろいろ初体験も多い。

ということで、「髪を洗う」という記述になる。
別に、髪のない某センセイへの当てつけではない。

「日記(16日分)」を書く。

15時半、仕事場に移動。
メールチェック、「日記」のアップ、お返事メールの送信、サイトのお手入れなど。

溜まっていた新聞を読む。

21時、帰宅。
夕食は、よく煮込んだ牛のすね肉のシチュー。
まずまずおいしくできた。
それにアナゴの煮付け。

テレビニュースを見る。
アメリカ政府が、採取大気の分析から、9日の北朝鮮の「核実験」が核爆発であったことを確認と発表。
ただし、規模はTNT火薬換算で1キロトン以下。
北朝鮮は、中国に「4キロトン」と事前通告していたので、プルトニウムが25%以下しか核分裂しなかったことになり、「爆縮」による起爆に失敗した「未熟核爆発」の可能性が大とのこと。

ということで、どうも近々2度目をやるらしい。

お風呂に入る。
お返事メールと「日記(17日分)」を書く。

夜中、大阪外語大学の「研究会」で報告予定の「異性装と身体意識-女装と女体化の間-」のレジュメを書く。
考えを言語化するのに思っていたより苦戦。
4時間ほどかけて、やっと3分の2ほどできる。

就寝、6時半。


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