2007年10月7日 知内(しりうち)温泉 [旅]
2007年10月6~8日、北海道の函館周辺を旅してきました。
2泊目は、「日本の秘湯を守る会」の知内(しりうち)温泉「ユートピア和楽園」。
金山の発掘の副産物として西暦1205年に発見されたという伝承をもつ北海道最古?の温泉。
下の湯(内湯)は、ほぼ透明な含食塩重曹泉。
湯量豊富な上に加水していないので、深めの浴槽の方は相当に熱く、熱湯好きの私でも長く入っていられないくらい(47度くらい?)。
出た後、脚が少しひりひりしたので軽く火傷したのかも。
寝湯ができる浅い浴槽の方は、少しぬるめなので、ゆっくり浸かることができました。
お宿から渡り廊下を下り、細い道路を隔てたところにある別庭に設けられた混浴露天風呂は、脱衣室もない野趣あふれる作り。
脱衣場所(棚がある)と道路の間には、目隠し塀も樹木も無いので、道路を人や車が通ったら、ほとんど丸見え。
本物の女性には、ちょっと勇気が必要かと思います。
こちらのお湯は、さらっとした鉄鉱泉で、お湯があふれる湯船の周囲は、析出した温泉成分(鉄分)で赤錆色に染まっていました。
内湯に比べると少し湯温も低く(それでも45度くらい)、ゆっくり浸かっていると、身体の疲れが癒されます。
露天風呂には、夕方、夜中(撮影)、朝と3度も入ってしまいました。
早朝、人のいない時間帯をねらって(なにしろやっかいな身体なので)、岩風呂の上の湯(内湯)へ。
お湯は少し濁ったとろりとした感じスベスベ感がある含重曹弱食塩泉。
源泉の温度は65度だそうで、加水してないのでかなり熱く、短時間浸かるのがやっと。
浴室の床はあふれたお湯の成分が蓄積して千枚田のよう。
この温泉、泉質は申し分ないのですけど、熱すぎてゆっくり入れないのが難点。
その点、もう一工夫あってもいいのではないでしょうか。
2泊目は、「日本の秘湯を守る会」の知内(しりうち)温泉「ユートピア和楽園」。
金山の発掘の副産物として西暦1205年に発見されたという伝承をもつ北海道最古?の温泉。
下の湯(内湯)は、ほぼ透明な含食塩重曹泉。
湯量豊富な上に加水していないので、深めの浴槽の方は相当に熱く、熱湯好きの私でも長く入っていられないくらい(47度くらい?)。
出た後、脚が少しひりひりしたので軽く火傷したのかも。
寝湯ができる浅い浴槽の方は、少しぬるめなので、ゆっくり浸かることができました。
お宿から渡り廊下を下り、細い道路を隔てたところにある別庭に設けられた混浴露天風呂は、脱衣室もない野趣あふれる作り。
脱衣場所(棚がある)と道路の間には、目隠し塀も樹木も無いので、道路を人や車が通ったら、ほとんど丸見え。
本物の女性には、ちょっと勇気が必要かと思います。
こちらのお湯は、さらっとした鉄鉱泉で、お湯があふれる湯船の周囲は、析出した温泉成分(鉄分)で赤錆色に染まっていました。
内湯に比べると少し湯温も低く(それでも45度くらい)、ゆっくり浸かっていると、身体の疲れが癒されます。
露天風呂には、夕方、夜中(撮影)、朝と3度も入ってしまいました。
早朝、人のいない時間帯をねらって(なにしろやっかいな身体なので)、岩風呂の上の湯(内湯)へ。
お湯は少し濁ったとろりとした感じスベスベ感がある含重曹弱食塩泉。
源泉の温度は65度だそうで、加水してないのでかなり熱く、短時間浸かるのがやっと。
浴室の床はあふれたお湯の成分が蓄積して千枚田のよう。
この温泉、泉質は申し分ないのですけど、熱すぎてゆっくり入れないのが難点。
その点、もう一工夫あってもいいのではないでしょうか。